「IIm7-V7(トゥ・ファイブ))」とはその曲のKeyでの『IIm7』と『V7』という意味だけでなく、曲全体のKeyに関係な “次のコード”に対しての『IIm7』と『V7』の組み合わせの事を指します。 もちろん「セカンダリー・ドミナント」の時と同じように“解決”しない場合もあります。 言葉ではわかりにくいと思いますが、下図でわかりやすく解説しますので参考にしてください。 |
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わかりやすく例をあげてみると、 |
●まとめ 今回は大きく分けて、深く考えずすぐに使える“おいしいコード”についてと、POPS&JAZZで多用され応用範囲も広い“IIm7-V7(トゥ・ファイブ)”についての2本立てで解説しました。 分かりやすく説明するために文章が多くなってしまいましたが、じっくり読んで弾いて理解していってください。 次回は『IIm7-V7(トゥ・ファイブ)』を使った転調についてと『SUS4コード』や『クリシェ』などについて解説してみたいと思います。ここまでくると、かなり上級な曲作りができるようになると思いますので頑張ってください! |
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