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〜アルペジオ&単音他〜 |
今回も前回に引き続いてピックで弾く右手のパターンを特集していきます。まずはアルペジオから入って、ウォーキング・ベースや基本的なバッキングのパターンを練習していきます。このような基本的なパターンから発展させて、個性的なオリジナルのリフを作りあげてください。イーブン・ビート(8分)で弾いたパターンをそのままシャッフル・ビートで弾いてみたりしてリズム(“ノリ”)のコントロールのトレーニングもしていきます。 |
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今回は同じアルペジオでもピックで弾くパターンを紹介していきます。ピックでのアルペジオはコードの音をなるべく「のばして」、ダウンでもアップでもなるべく音ツブがそろうようにピッキングするのがコツです。 リズムをキープするためにまずは基本的なオルタネイト・ピッキングでのパターンで練習しましょう。 それでは8分音符のパターンを『Aadd9』と『Dadd9』のコードで練習してみます。 |
![]() ※Fフォームの7thコードを押さえたまま弾くこと |
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今回、紹介したパターン以外にもいろいろなリフが考えられますがロック系のリフなどはまた別の機会に「リフの作り方」も含めて紹介していきたいと思います。 全4回にわたって右手のピッキングのパターンを紹介してきましたが、これらを応用して“コード・ネーム”からいろいろなバッキングを発想できるようになりましょう。 次回は運指トレーニングなどの基礎練習を紹介してみたいと思います。頑張りましょう! |
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