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まずはブルース&ロックなどで多用される『マイナー・ペンタトニック・スケール』の基本的な使用法を コード進行別にまとめてみます。 わかりやすいようにすべて『Cマイナーペンタ』で解説していきます。 |
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CメジャーペンタをCメジャースケールの省略形「4(ファ)&7(シ)抜き」と考える |
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メジャーペンタはメジャースケール省略形ですので「メジャー・ダイアトニック・コード」に対しては問題なく使用できます。
それでは一歩踏み込んだ『ペンタトニック』の使い方に話を進めていきたいと思います。 |
マイナーペンタ+9th&6thでドリアンスケールになる |
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最後にマイナーKeyの曲などでよく見られる「Im7-IV7(Cm7-F7)」というコード進行について考えてみます。 「V7(F7)」が含まれているので、ドリアン・スケール(Cドリアン)でのアプローチが基本になりますが、『マイナーペンタ(Cマイナーペンタ)』でも対応できます。 |
●まとめ 次回も引き続き『ペンタのおいしい活用法』について解説していきたいと思います。 転調への応用や「IIm7-V7」への応用など、よりツッコンだ内容で『ペンタ』についての理解を深めていきましょう。また「沖縄ペンタ」や「雲居」などの日本のペンタにも触れていきたいと思います。また、ロックなどで多い「コード進行に合わせて『ペンタ』も移動させていく手法」・・・などなど、盛りだくさんでお届けしますのでお楽しみに!! |
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