今回からリニューアル・スタートしたこのコーナーでは 「ルーツへ帰ろう!」&「フレットで覚える音楽の仕組み」の続編として 2つのコンテンツで勉強した基礎を活かして、より実戦的でわかり易く進めていきます。 わからない用語などがでてきたら前の2つのコーナーを見直してください。 |
このコーナーでは、いろいろな『コード進行のルール』について項目別に解説していきます。 代表的なコード進行にはそれぞれ名前が付いていて、それぞれの特徴を持っています。過去の名曲の中にも頻繁に出てくるこれらの「コード進行の特徴」をしっかり覚えてしまう事が自分のイメージを素早く形にするために必要なことです。あくまで理論ではなく、過去のミュージシャン達の素晴らしいアイディアをもらうつもりで取り組んでください。アコギでコードをかき鳴らして鼻歌を歌うもっともシンプルなやり方で作曲にチャレンジしていきましょう。 「フレットで覚える音楽の仕組み」で解説した内容をしっかり理解していることが必要です。頑張りましょう! by 岩下 潤 |
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KeyCのダイアトニック・コード=ダイアトニック・スケール
(基本となるスケール)の上にできる基本となるコード
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ダイアトニック・を分類してみましょう
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このように「ダイアトニック・コード」は『トニック』&『サブ・ドミナント』&『ドミナント』の3つのグループ(役割)に分類されます。ではどうしてこのように分類されるのか詳しく見ていきましょう。 |
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