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現在主流となっているエレクトリック・ギターの代表格といえば、ストラトキャスター・タイプと レスポール・タイプが挙げられるでしょう。 |
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★言葉で説明するよりも、まずは実際に音を聴いてもらいましょう。 ストラトキャスター・タイプのギターと レスポール・タイプのギターそれぞれ何のエフェクターなどもかけずに録音しています(俗にいう「ライン直」という方法で、ギターのシールド・コードを直接MTRのインプット端子に差し込んで録音しました)。5種類のフレーズで聴き比べてみてください。 |
ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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★今度は先程と同じフレーズに、アンプ・シミュレーターをとおして録音してみました。 どちらのギターの場合も 「ライン直」という方法で録音した時よりパンチのあるくっきりした音になっていると思います。不思議なことに録音レベルはどちらの方法も一緒なのに、音量が全然違って聴こえますよね。 これはぜひとも欲しいですね!? |
ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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いわゆる「空間系」とよばれるエフェクターである「フランジャー」「トレモロ」「フェイズ」「コーラス」といったエフェクターを、やはり
ストラトキャスター・タイプのギターとレスポール・タイプのギターで弾きわけました。 フレーズは各々のエフェクターの効果が分かりやすいものにするために先程とは変えてありますが、各々のギターにかけたエフェクト音の量はどちらのギターも同じにしてあります。 まずはエフェクターのかかってない音を聴いてから、エフェクターをクリックしてみてください。 各々のギターでエフェクターのかかり具合まで違って聴こえますね。 |
ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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「ワウ・ペダル」を踏んだり離したりすることで面白いサウンドキャラクターが得られるんです。 このペダルの踏み方は自由ですが、カッコよくきめるには練習が必要かも!? 3種類のフレーズで聴き比べてみてください。まずはワウなしの音を聴いてから、ワウ・ペダルをクリックしてみてください。今までよりはストラトキャスタータイプのギターとレスポールタイプのギターの違いは分かりにくいかもしれませんが、、、 |
ストラトタイプ |
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レスポールタイプ |
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まとめ いかがでしたか?怒濤の「ストラト」VS「レスポール」対決。今回の録音方法は、アンプやマイクなどを使わない実にシンプルな方法で行いましたが、なかなかカッコよいサウンドが随所にあったと思います。 『対決!』とはいいつつも、ちょっとした音作りの工夫やレコーディングの工夫によって、1本のギターでも実に様々な音色のバリエーションが作れることもわかっていただけたんではないでしょうか。 これからギターを新しく購入しようと考えている人は勿論のこと、エフェクターの使い方や効果的なフレーズ作りなどのために、ちょっとした参考にしていただければよいと思います。 |
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