ギターにハマる>アコースティック・ソロギター道場

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  今回は、同じ音(基本的にはルート)を連続してベースとして弾く『単音ベース』を中心に練習していきます。
  いくつかのメロディ・ラインを例として挙げていきますので、単音ベースに乗せて弾いてみてください。
  慌てずに1拍1拍ゆっくりと“どのベースの時に、どのメロディを弾くのか”&“どのベースの後に、どのメロディを弾くのか”という風に
  シンプルに考えて練習してみましょう。
  それではまず、単音ベースをカッコ良く聞かせるコツから入りましょう。

単音ベースは「コードを押さえている時、またはベースのすぐ下の弦を押さえている時」に限り、“2本ずつ弾きおろす”のが、カッコ良く聞かせるコツです。この弾き方は、特にブルースなどを弾く際には最適です。
1本ずつ弾くよりも音圧もパワーもあって、ノリを出しやすくなります。



※コードやベースのすぐ下の弦を押さえていない場合は、ベースを1本ずつで弾きます。




  いくつかのメロディを例に挙げますので、単音ベースに合わせて弾いてみて下さい。
まずはコード・チェンジの無いパターンから弾いてみます。








 
まとめ
今回は単音ベースを中心に練習してみました。これでソロ・ギターの基本となる交互ベースと単音ベースの両方の基礎が固まりました。次回からは例題曲を使いながら、色々なテクニックを織りまぜて練習していきます。
合わせてフィンガー・トレーニングなども紹介していきたいと思いますので、お楽しみに〜!!


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