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今回は久々にレギュラー・チューニングに戻して、『カントリー・ロール』を活かしたアレンジにチャレンジしてみます!
この『カントリー・ロール』と呼ばれるテクニックは、カントリー・ミュージックやロカビリー、ギター・インストなどで多用される、ポピュラーなテクニックです。たたみかけるようなスピード感を出すことができます。ですが、実際に弾いてみるとそれほど難しいテクニックではなく、右手は一定の“パターン”の連続で、左手はコードを主体に押さえていくというのが、一般的です。普段“ベース”として親指(T)で弾いているパートが“メロディ”になり、他の指で弾く高音部が“伴奏”になるという今までにないスタイルですので、面白いと思います。 今回のアレンジは、「ジェフ・ベック」や「ブライアン・セッツァー」、「チェット・アトキンス」などのカントリー・ギターを得意とするギタリストのテクニックを組み合わせて作りました。ご自分のアレンジや曲作りの参考にしてみて下さい。 まずは全体を聞いて下さい。 |
まとめ 今回の曲は、雰囲気を出すためにアンプを通したサウンドで弾いてみました。アコギで弾いてももちろんOKです。音数も多くテンポも速いので、指の鍛練も兼ねて、ぜひチャレンジしてみて下さい。次回は久々にブルースの曲を使って、『ゴースト・ノート』について解説してみたいと思います。“ノリ”が断然変わってくるテクニックですので、楽しみにしていて下さい。 |
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