今回も前回に引き続き、『ドロップ：D』チューニングの曲を練習曲として用意してみました。チューニングを変えたついでに練習してみて下さい。
今回の練習曲はヨーロッパの民謡的なテイストも感じられる美しい曲にしてみました。
“ベース”の流れが重要な曲なので、いつもの“ベース”の「ブリッジ・ミュート」は必要ありません。
できる限り各音をのばして、各音が織り成す“響き”や“メロディの流れ”を大切にプレイして下さい。
　『ドロップ：D』でのアレンジに使える、色々なアイディアを盛り込んでみましたので、ご自分のアレンジや曲作りの参考にしてみて下さい。
　それでは早速弾いてみましょう！！

まずは全体を聞いて下さい。（チューニングは前回と同じ『ドロップ：D』です。）