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![]() 今回の曲はKeyCの「交互ベース」を中心に右手の親指を滑らせて“転がる”ようなニュアンスを出すベースパターンにチャレンジしてみます。
ウラ拍からオモテ拍に落ちる、このテクニック特有のグルーブ(ノリ)をぜひマスターして下さい。 練習曲といってもかなりの難易度ですので、参考音源をじっくり聞きながら頑張って下さい。KeyCでのプレイやアレンジの参考にもなると思いますので、コードやポジションも考えながら練習すると良いでしょう。いつものように数小節ずつに区切って各パートの奏法解説を行なっていきますので、少しずつゆっくり進めましょう。 ![]() 『ウラ拍からオモテ拍に親指を滑らせて弾く』奏法です。
ウラ拍からオモテ拍に移るタイミングで次の弦に「アポヤンド(隣の弦に寄りかかるように弾く)」して オモテ拍の弦を「アルアイレ(隣の弦に触らないように弾く)」で弾くのがコツです。
それでは まず全体を聞いてみて下さい。
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まとめ 各Keyの基礎を終了して、今後はさらに表現力を高めていくためのテクニックや リズムを練習していきます。 今回は転がるリズムのベーステクニックにスポットを当ててみましたが、次回は “右手のカットを使用したシャッフル”をマスターします。 シャッフルを歯切れ良く弾くコツがわかると思いますので、頑張って下さい!! |
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