J-Guitar.comギターにハマる>アコースティック・ソロギター道場

このコーナーには、FLASHを使用しています。
プラグインの最新バージョンはこちらから無料でダウンロードできます。

▲HELP

今回の曲はKeyCの「交互ベース」を中心に右手の親指を滑らせて“転がる”ようなニュアンスを出すベースパターンにチャレンジしてみます。
ウラ拍からオモテ拍に落ちる、このテクニック特有のグルーブ(ノリ)をぜひマスターして下さい。 練習曲といってもかなりの難易度ですので、参考音源をじっくり聞きながら頑張って下さい。KeyCでのプレイやアレンジの参考にもなると思いますので、コードやポジションも考えながら練習すると良いでしょう。いつものように数小節ずつに区切って各パートの奏法解説を行なっていきますので、少しずつゆっくり進めましょう。

『ウラ拍からオモテ拍に親指を滑らせて弾く』奏法です。
ウラ拍からオモテ拍に移るタイミングで次の弦に「アポヤンド(隣の弦に寄りかかるように弾く)」して
オモテ拍の弦を「アルアイレ(隣の弦に触らないように弾く)」で弾くのがコツです。




それでは まず全体を聞いてみて下さい。




 それでは短く区切ってみましょう。




 
まとめ
各Keyの基礎を終了して、今後はさらに表現力を高めていくためのテクニックや リズムを練習していきます。
今回は転がるリズムのベーステクニックにスポットを当ててみましたが、次回は “右手のカットを使用したシャッフル”をマスターします。
シャッフルを歯切れ良く弾くコツがわかると思いますので、頑張って下さい!!


ギター検索はJ-Guitar.comの楽器サーチで
★日本で最大級のギター登録本数と加盟楽器店★
新品・中古ギター(アコギ / エレキ / クラシックギター)、エレアコ / ベース / ウクレレ等の新品・中古楽器の他、アンプ / エフェクター / 周辺機器 / パーツ・アクセサリ / レコーディング機器も検索できます。
Copyright:(C) 2001 J-Guitar.com All Rights Reserved