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まずは音（５線譜）で３つのスケールの“名前”と“違い”を確認しておきましょう。 ナチュラル・マイナーを基準にして、他の２つのスケールはナチュラル・マイナーとの“違い”を比較する形で覚えると良いでしょう。 |
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参考１． |
メロディック・マイナーを基本とするモード 1～ 『メロディック・マイナー』 2～ 『ドリアン  ２』3～ 『リディアン・オーギュメント』 4～ 『リデイアン７th』 5～ 『ミクソリディアン ６（ヒンズー・スケール）』6～ 『エオリアン ５』7～ 『スーパー・ロクリアン（オルタード・スケール）』 |
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参考２．
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ハーモニック・マイナーを基本とするモード 1～ 『ハーモニック・マイナー』 2～ 『ロクリアン  ６』3～ 『イオニアン  ５』4～ 『ドリアン ４』5～ 『フリジアン・ドミナント（Hmp５↓スケール）』 6～ 『リディアン ２』7～ 『スーパー・ロクリアン ７』
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| ●まとめ “ナチュラル・マイナー”を基準に、他の２つのスケールを覚えると良いでしょう。 スケール・フォームも「ナチュラル・マイナーとの違い」を比較する形で、３種類のスケールを並べて載せてあります。どの音がナチュラル・マイナーと違うのか？意識しながら練習しましょう。また“メロディック・マイナー”のみ、“メジャー・スケール”とも比較（３rdに注意）してみると良いでしょう。 次回は『モード』の世界について話してみたいと思います。 |
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3rdとも見れる)