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それでは『カントリー・スケール』からチェックしてみます。
基本スケールにブルー・ノートである“ ![]() そちらのスケール・フォームも研究して下さい。
※『オープンD』チューニングの特徴として1&4&6弦が「D音」、2&5弦が「A音」でそれぞれ共通しているので、 同じポジションになる箇所がたくさんあることに気付くと思います。各共通弦を整理して覚えるとポジションを把握しやすいでしょう。 このスケールを使用したフレーズ例を実際に弾いてみましょう。スケールの持つ雰囲気に慣れて下さい。 |
同じ音が2つ以上続く場合は必ずヴィブラートをかける |
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次に『ブルース・スケール』をチェックしてみます。 このスケールの場合、基本スケールに明るさを加える“ナチュラル3rd”とブルーノートである“ ![]() そちらのスケール・フォームも参考にして下さい。
※『オープンD』チューニングの特徴として1&4&6弦が「D音」、2&5弦が「A音」でそれぞれ共通しているので、 同じポジションになる箇所がたくさんあることに気付くと思います。各共通弦を整理して覚えるとポジションを把握しやすいでしょう。 このスケールを使用したフレーズ例を実際に弾いてみましょう。スケールの雰囲気をつかんで下さい。 |
単音のプレイ時は必ず上下の弦をミュート |
※べースを弾きながら2弦を弾く時は、1弦を中指(m)でミュートするのがコツ。 ※1拍以上の長い音にはヴィブラートをかける。 |
最後に2つのスケールに慣れたところで、実際の曲に多い『2つのスケールを混ぜた音使い』を例題曲として作ってみましたので弾いてみましょう。各パートの奏法解説を参考に練習してみて下さい。スライド・バーを小指にはめたまま、指で押さえるパートもありますので注意して下さい。 |
▲上へ |
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まとめ 次回はエルモア・ジェイムスなどに見られる、豪快なオープンDのスタイルを紹介してみたいと思います。お楽しみに〜♪ |
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