★ブラッシングを使ってアクセントを付けよう★

ブラッシングを使ってアクセントを付けよう



エレキ・ギターでは『強弱』をピッキングの強弱だけでなく、「ブリッジ・ミュート」 や「ブラッシング」などの“ミュート”テクニックを使って表現することが多く見られます。
「ブリッジ・ミュート」についてはパワーコードの項目で説明しました。こ こでは「ブラッシング」を使ってアクセントをつける練習をしてみます。わかりやすいように8ビートのリズムで弾いてみましょう!


■ ブラッシング時の左手の位置


 例としてまず「6弦の12フレット」で解説します。



■ ブラッシングを使ってアクセントをつける練習




レゲエを弾こう!
レゲエのリズムを使って、“休符の大切さ”&“ウラ拍のリズム感の強化”をしましょう。
グルーブ(ノリ)を出すには『音を切る(消す)タイミング』が非常に重要になります。レゲエのパターンでは特に2&4拍目のアタマにピッタリ合わせて音を消す(左手の力を抜く)ことを心がけてください。そこから“呼吸”が生まれて、生きたリズムを弾けるようになります。それでは弾いてみましょう。





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