★ギター・リフ★

 『リフ』を弾いてみよう!!


“リフ”とは・・・イントロや間奏、Aメロなどに使用される印象的なフレーズ。
ロックなどではこの“リフ”が非常に大切な役割を担っています。曲の印象を決定づけるのも“リフ”の役割です。
色々な“リフ”を弾くことでギターのテクニックも磨くことができます。
弾いていても楽しい練習だと思いますので、気に入った譜例をどんどん弾いてみて下さい。
では実際にいくつかの簡単な8ビートのリフを弾いてみましょう。



 16ビートの“リフ”弾いてみよう

 16ビートとは1拍を4つに分けたリズムです。


■譜例11
 

4分音符
(1拍)
同じ長さ
16分音符
16ビートの基本ピッキング

 では「ブラッシング」で16ビートの基本の動き(ピッキング)を練習してみましょう。

■譜例12
Fの形でG7コードを押さえます

ブラッシング
左手の力を抜いて、音を消したままピッキングする奏法を「ブラッシング」といいます。
この時左手の指は常に弦に触れておくことが大切です。



  このようにアクセントの位置をずらして、どのポイントでもリズムに「のれる」ようにしていくのが
リズム感を良くするポイントです。 ※詳しい練習法はルーツへ帰ろう 第9回 FUNK編1 を参照して下さい。

 それでは16ビートのリフを弾いてみます。





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