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★ギターの持ち方★ |
ギターの構え方 |
今回から本格的にギターを弾いていこうと思いますので、やはり「ギターの持ち方(構え方)」をきちんと確認しておきましょう。ライブなどでよくある“立って弾く”場合と練習時やレコーディング時などの“座って弾く”場合の例を図で示しておきま すので、参考にしてください。 |
【1】 |
立って弾く場合 ストラップ(ひも)を使って肩にかける感じで持ちます。ストラップの長さでギターの高さが決まりますので、自分なりに『弾きやすくてカッコ良く見える』位置をストラップの長さを調整しながら見つけてください。 鏡を見ながら確認するとよいでしょう。 |
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【2】座って弾く場合 ギターを右膝に乗せる構え方です。 もっとも手軽に弾ける持ち方です。 フォーク、ロック、ブルースなどのプレイヤーに多いフォームでしょう。 力を抜いて自然に構えてください。 |
【3】 | 座って弾く場合 その2 ギクラッシック、フィンガー・ピッキングなどのプレイヤーに多い形です。 スライド・ギターに使う鉄製のギター(リゾネイター)などのボディが極端に重いギターもこのフォームが適しています。左足には足台を使用するとより構えやすいでしょう。左足と右足でボディを挟むような感じの構えです。 ※足台は専用のものを購入してもよいのですが、ギター・ケース、缶、雑誌などで代用する人も多いようです。 |
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