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★まずはこれが必要★ |
ギターを弾くにあたって必要なもの |
<1>
弦 いろいろな種類(太さ&材質)がありますがアコースティック・ギターでは“ライト・ゲージ(太さ)”&“ブロンズ弦(材質)”の弦を使用するのが一般的なようです。 各自のプレイ・スタイル、レベルなどに合わせて色々試してみて下さい。『弦』に関しては次回詳しく特集しますので、そちらを参考にしてください。スペアの弦を1セット常に用意しておくことをお薦めします。また、最低でも1ケ月に1回は弦を交換してあげるようにしましょう。 |
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<2>
ケース ギターを持ち運ぶ時にかかせない「ケース」は、ギターを買うとだいたい付属していますが、最近では色々な材質&形状のものが登場しています。アコースティック・ギターは繊細で衝撃に弱いので、基本的にはハード・ケースをお薦めします。 非常に軽い素材でできたハード・ケースもありますので、自分の生活スタイルに合わせてケースも選んでください。ケースについても特集してみたいと思います。 |
<3>
音叉 “5弦のA(ラ)音を合わせるためのものです。安価で手軽なので1本は持っていてください。チューナーに頼らず、音叉とギターだけで正しくチューニングできるようになる事は「音感」を付ける意味でも大切な事なので、チューニングにはできるだけ音叉を使いましょう。 |
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<4> チューナー ギターの各弦の音程を読み取って、正確に表示してくれる機械です。 音感に自信の無い人やバンドでプレイする人、またはレコーディングの時などには正確な音程を「目」でも確認できる“チューナー”がお薦めです。 価格&機能は様々ですが、あまり安いものはお薦めできません。長く使用するものなのでなるべく良いものを購入しましょう。 |
<5>
フラット・ピック ギターをストローク(かき鳴らす!?)したり、リード・プレイをする時にかかせないのが「フラット・ピック」です。 形&材質など本当に様々ですので、改めて『ピック』に関しても特集してみたいと思います。 持ちやすくて、色&形が気に入ったものを購入すればよいでしょう。 最初はミディアムくらいの柔らかすぎず硬すぎないものから試して、徐々に自分の「プレイ・スタイル」や「好みの音」に合わせて選んでいくと良いでしょう。 |
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<6> サム・ピック&フィンガー・ピック
フィンガー・ピッキング(指弾き)用のピックです。 使用する右手の各指にはめて使いますが、慣れるまでは弾きにくいかもしれません。指で弦をはじくと、どうしても音量が小さくなってしますが、サム・ピック&フィンガー・ピックを使用することで“ツブ立ちの良い”“大きな音”でのプレイが可能になります。 主にベース音を担当する「親指」のみにサム・ピックを使用してベース音を強調する人も多いようです。この時、ピックを付けていない他の指との音量のバランスには十分注意が必要です。 |
<7>
カポタスト(カポ) 自分の声に合わせてキーを変えたり、プレイ・スタイルやチューニングなどに合わせて使用します。ゴム製の安価なものからネジ式、クリップ式、テコ式など様々なモデルが売られています。使い方はどれも同じですので気に入ったものを選んでください。「カポタスト」の使い方についても、後に特集します。 |
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<8> ニッパー、ペンチ 弦の交換時にでる余分な部分を切り落とす際にあると便利な道具ですので、ぜひ1つ持っているとよいでしょう。 |
<9>
ストリングス・ワインダー 弦の交換時にペグ(弦巻き)を素早く回せる道具です。 無くてもペグを手で回せば良いので、どうしても必要というわけではありませんが、1度使うと非常に楽なので手放せなくなるようです。 |
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<10> クロス ギターのボディを拭くための布です。 メガネ拭きと同じ素材のものなどが人気のようです。 せっかく買ったギターですから、マメにクロスで拭いてあげましょう! |
<11>
ポリッシュ 汚れを落として、塗装表面を保護するケア用品です。 1部のラッカー塗装のギターやオールド・ギターには専用のポリッシュを使用してください。そうでないと塗装を傷めてしまう事もあります。 またツヤ消し塗装のギターには使用できませんので注意してください。 |
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<12> ストラップ
ライブやストリートなどで立ってギターを弾きたい人には必需品です。色や材質、デザインも様々ですので、自分の好みとギターに合わせて選べば良いでしょう。 |
<13>
スライド・バー 「ボトル・ネック」とも呼ばれますが、弦の上をバーで滑らせるスライド・プレイをするためのアイテムです。 材質もガラス、真鍮、ステンレス、木、せともの、など様々で、それぞれ音質も違います。形&長さ、厚みなども色々ありますが、最初はガラス製のものが軽くてよいでしょう。 |
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<14> ピック・アップ
「ピック・アップ」とは簡単に言えば 『マイク』です。 本来、音量の小さいアコースティック・ギターの音をライブの時などにアンプやスピーカーを通して大きく増幅するために使用します。エレ・アコではない普通のアコースティック・ギターのサウンド・ホールやブリッジ、サドル下などに後から付けられるタイプのものが主流です。 マグネチック・タイプ、ピエゾ・タイプ、コンデンサー・マイクを使用したもの、それらを組み合わせたものなど様々なタイプのピック・アップが売られています。 あまりに奥が深いので、ピック・アップについても後々特集したいと思います。 |
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